クレジットカード現金化と質屋の違い

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クレジットカード現金化と質屋の違い

クレジットカード現金化と質屋の違い

クレジットカード現金化は、クレジットカードのショッピング枠を使用して商品を購入し、現金に換えるサービスです。

このクレジット現金化によく似たサービスとしては、昔ながらの質屋を想像する方も多くいらっしゃるかもしれません。

質屋とは、手持ちの貴金属や時計、宝飾品、ブランド品などの価値のある商品を買い取ってもらうことで、現金化することが出来るお店です。

この質屋と同じような業態に、リサイクルショップ買取専門店などがあります。

このページでは、クレジットカード現金化と質屋の違いに加えて、これらの業態との違いについても説明していきます。

質屋とは

質屋

質屋とは、何らかの物品を質(質草)に取り、融資事業を行う事業者あるいは店舗を指します。

流質期限までに返済されない場合は、質物をもってその返済に充てる(質流れ)という条件で金銭を貸し付ける点が特徴です。

3ヵ月という期限内に、借りた金額と質料(質物保管手数料)を返済すれば、質物を返還してもらうことが可能です。

期限が迫った場合は、質料(手数料)を払うことで延長することも出来ます。

品物を担保にお金を借りることが出来るので、審査もなく誰でも気軽に利用することが出来るという点が特徴です。

質屋と消費者金融の違い

質屋と消費者金融は、お金を借りるという点ではよく似ていますが、その実態は全くの別物です。

質屋は、顧客の物品の担保価値の範囲内で、お金を融資してくれます。期限切れとなった場合、担保商品は、質流れとなるため、遅延損害金などはありません。

一方、消費者金融は、質入れ品がないので、融資を受けた金額とその間の利息を全て返済するまで、契約は終了しません。そのため、返済が遅れ期限内に返せない場合は、遅延損害金が発生します。

また、質屋と消費者金融では、金利が違います。

消費者金融の金利は、年利9~20%(多くの場合18%程度)ですが、質屋の金利はそれより遥かに高い月利9%(上限金利)となっています。

両者の金利に、このような大きな差があるのは、適用される法律が違うからです。

消費者金融の場合は、貸金業法が適用されますが、質屋の場合は、質屋営業法が適用されます。

質屋と消費者金融は、そもそも業態が異なるため、適用される法律が異なります。

買取業務を行う場合は古物商許可が必要

古物商許可証

質屋営業は、質預かりによる金銭貸付が主体ですが、物品の所有権を移転させる買取り業務も行ないます。

また、流質となった物品や買い取った物品を店頭で販売する質屋も存在します。

買い取りを行う場合は、古物営業法が適用されます。そのため、都道府県公安委員会による古物商許可を受ける必要があります。

古物商許可は、管轄の警察署に出向いて申請書を貰い、必要書類を揃えた後に、申請を行うことで許可を取ることが出来ます。

もし、無許可で古物商の営業を行った場合は、『懲役3年または100万円以下の罰金』が課せられます。

質屋の歴史は古く、その期限は鎌倉時代にまで遡ると言われており、1960年代頃までは最もポピュラーな庶民金融として広く利用されていました。

しかし、1970年代頃から、無担保・無保証人で小口融資を行う「勤め人信用貸し団地金融(サラ金・消費者金融の前身)」が急増したことで、質屋の多くが廃業しました。

買取専門店とは

買取専門店

近年、金やプラチナの相場が上昇したことで買取専門店と称する業態の店舗が多くみられるようになりました。

取り扱う品は、質屋と同様に、金、プラチナ、ダイヤ、貴金属、高級腕時計、ブランド品、切手、金券などの換金性の高い高価格帯商品が中心です。

しかし、買取専門店は、質屋と違って商品を買い取ることが目的であるため、品物を担保にお金を融資することはありません。

質屋と買取専門店では、買い取り査定額が異なる場合があります。

一般的に、質屋に比べて買取専門店の方が、査定額が高くなる傾向があります

これは、質屋が預かり期限である3ヵ月後の相場変動を考えて、査定額を抑えているのに対し、買取専門店は、買い取り時点の相場で査定するからなのです。

そのため、買い取ってもらう商品の相場が高い時期に持っていけば、買取専門店の方が、高い価格で買い取ってもらうことが出来ます。

質屋であれば大事な品物を質に入れても、期限内に返済さえすれば返って来るため、入用に応じて計画的に利用することが可能です。

もちろん、商品を買い取って販売するため、古物商許可証が必要となります。

リサイクルショップとは

リサイクルショップ

リサイクルショップとは、中古品や未使用品などを売買する業態の店舗のことを言います。

質屋や買取専門店が高価な商品を扱う一方、リサイクルショップは、主に家具や衣料品、家電などの低価格帯商品を取り扱っている点が特徴です。

買い取ったそれらの商品を、再び使用できるように清掃、整備し直して販売しています。最近では、ブランド品の買取に力を入れている店舗も多くみられます。

開業する場合は、質屋や買取専門店と同様に古物営業法に則って、店舗がある都道府県公安委員会の許可が必要となります。

リサイクルショップでは、質屋のような質草を担保とした融資を行うことはありません。

あくまでも、リサイクルショップは、商品の売買しか行うことは出来ません。

質屋・買取専門店・リサイクルショップの違い

質屋 買取専門店 リサイクルショップ
商品価格帯 高価格帯商品 高価格帯商品 低価格帯商品
融資 行う 行わない 行わない
買取 行う 行う 行う

クレジットカード現金化と質屋の違い

クレジットカード現金化 質屋 違い

業者を通して行うクレジットカード現金化は、ショッピング枠を利用して商品を購入し、現金化業者に買い取ってもらう方法(買取方式)があります。

また、クレジットカード現金化には、ショッピング枠を利用して、業者が指定する商品を購入し、その購入額に応じた額のキャッシュバックを受ける方法(キャッシュバック方式)もあります。

通常のショッピングと同じ行為なので、クレジット現金化は、カードのショッピング枠に空きさえあれば担保を用意する必要はありません。

クレジットカード現金化の買取方式は、質屋や買取専門店の買取業務とよく似ています。

それもそのはず、質屋や買取専門店などの店舗の中には、クレジット現金化サービスを行っている所もあるのです。

買取方式の現金化業者は、WEBサイト上に公安委員会許可店や古物商許可番号を掲載している場合があります。

無登録業者・詐称業者に注意!

無登録業者・詐称業者に注意

先述の通り、買取業務を行う場合は、必ず、古物商許可を取得する必要があります。

しかし、買取方式を謳う現金化業者の中には、都道府県公安委員会の許可を得ていない無登録業者が存在します。

また、適当な古物商許可番号を記載している買取業者も存在しています。

このような業者は、不法な手数料を取って買い取りを行う可能性が高いため、注意する必要があります。

そのため、買い取り方式のクレジット現金化業者を利用しようと検討している場合は、事前に正規業者かどうか確認することをおすすめします。

正規業者かどうか判断するには、古物商許可番号から事業者名・URLを調べることが出来るサイトを利用するという方法があります。

古物商許可番号データベース

上記のようなサイトで調べることが出来ます。

登録番号を検索して別の業者名がヒットした場合は、詐称業者だと判断し、申し込まないようにして下さい

もちろん、古物商許可証を取得しているからといって、全ての業者が優良業者であるとは限りません。

そこから分かるのは、質屋営業法を遵守した正規の営業を行っているということです。

ちなみに、全ての現金化業者が古物商許可番号を必要とするわけではありません。

キャッシュバック方式は古物商許可が不要

古物商許可 不要

キャッシュバック方式のクレジット現金化は、買い取り方式とは異なり、商品に対するキャッシュバックを行う業態です。つまり、景品付の商品を販売するサービスです。

キャッシュバック方式は、商品の買い取りや、中古品の販売を行うことはないため、基本的に古物商許可を取得する必要はありません

そのため、WEBサイト上などに古物商許可番号を公開しなくても問題ないのです。

ただし、キャッシュバック方式のクレジットカード現金化業者にも悪質業者は存在します。

総括

残念なことですが、キャッシュバック方式の現金化業者の中にも、低い還元率や高い手数料で営業している業者がいます。

つまり、買取方式、キャッシュバック方式いずれの場合でも、悪質業者を利用してしまう可能性があるのです。

そのため、クレジットカード現金化業者を選ぶ際は、悪質業者を見極め、優良業者を選ぶ必要があります。

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